SNS断捨離の話を読んで、自分がやらかした当時に何が狂っていたのか判明した
こちらも読ませて頂きました。
私は鬱がひどくなったときにケータイ解約しLINEもTwitterもFacebookも消しました。
弱ってる時期は、SNSからめちゃくちゃ自分が傷つけられてる気がしたんです。
実際はSNSの情報の中に「私宛」のものは殆ど無かったわけですが、勝手に自分がいじめられている、あるいはのけものにされている、と妄想してしまって、友達(?)が何か投稿すると「これはどういう意味だろう?」とかいちいち考え始めてしまうんですね。自分にほぼ接点ない人が、まったく自分と無関係なところで発信したメッセージに対してもいちいち自分は傷つくまいとディフェンスの構えをとる訳です。疲れました。きりがないのですべて消しました。いずれは自分が消えたいと思っていたので自分の痕跡をまず奇麗に無くしてしまおうと思っていたのかもしれません。飛ぶ鳥後を濁さずの精神。
ある程度の距離を保っていれば「いい人」って、いると思うんですよ。 でもSNSの距離感って何かべたっと一面的になりがちっていうか。だから、もう、そういう「距離をとったほうがお互いのため」っていう人は済みませんが、ジャンジャン削除しました。
SNSも断捨離してみた。 - 筋トレをしろ。うつが治るから。
「距離感がべたっと一面的になりがち」 っていう表現に、なるほど!と思いました。
当時の私は距離感が狂っていた。スルーしていい話をスルーできなかった。
さらに色々おかしかったので「自分の友達リストを精査して不要な友達を削除」という行動がとれなかった。おかげでよりダイナミックな断捨話ができましたが自分の身体だけはなんとか捨てずに維持できてますので今はリハビリ中です。