業務効率化とか改善とかいうのが通じる組織とそうでない組織があるかもしれない、誰か教えてマジで
タイトルに惹かれて読んだ。
いろいろ思うことがあった。日曜日の夜に読むもんじゃないなと思った。けなしている訳ではないです。
散るろぐさんの居る会社と、散るろぐさんが引用している元記事を書いた方の居る会社は、きっと規模が違うんだろうなあと思う。
妄想を書いてるんじゃないかとか言う邪推はなしにしておく。
意識高い就職活動中に読んだ意識高い本で知ったこと(PDCAサイクルとかなんとか)は、現実の会社員生活では悲しいくらい役に立たなくて、結局会社員は体力と愛嬌で勝負するものだなあという気持ちです今は。
大きい会社や歴史のある会社ほど、理論ではない部分、どうしようもなくウェットな部分、生々しい部分がある。自分はそう感じました。
若い会社や代謝が早い会社は、意識高い人たちが好む理論が実践される可能性があるかもしれないしないかもしれない。自分はそういうところにあまり縁がなかったので想像でしかない。
あんまりモーレツ会社員生活に活かせなかった系の本はこういうやつ
勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2008/06/15
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