bonobosのライブを観ておもうこと
東京でbonobosのライブがあったわけですが、それを通して感じたことを書いてみたいと思います。
音楽家ってすごいなあ、といつも思います。
楽器を演奏できるだけでもすごいのに、お金を払っても聴きたい見たいと人々に思わせる、お金を払ってもらえる能力って、すごいです。
それに比べて自分は何をしているんだろうなあとも思います。
大きなものに触れたときに自分の小ささを強烈に意識してしまう。
音楽家ってなんであんなに愛嬌があるのかなあ。
なんであんなに指や足が動くのかなあ。
なんであんなに柔らかいのか。
不思議で仕方がない。
bonobosのアルバム「23区」は、晴れた夜に川沿いで聴きたい感じです。
今日は寒い。