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コミックでわかる 20代から積立投資

 投資の鉄則は「長期」「予想しない」の二点。

毎月決まった金額を積み立てる、定時定額投資が良い。

保険に入るなら変額保険を毎月払い。

コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす

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松浦弥太郎の仕事術

二週に一度は髪を切る。

肌や目の輝き、清潔感、健康管理、身だしなみ、すべて仕事の一部。

ジョンロブの靴は目立たないが長持ちする。

いい仕事をする人は休日も活動している。

休日に何をしていたか尋ねて「寝ていました」と答える人にいい仕事はできない。 

自分がやる事を自分で決められない人は、他人に決められた事しかできなくなる。

誰からの指図も受けずに済む休日こそ、決まった時間に起きてさっぱりと身支度をし、計画を実行する。これが仕事の訓練になる。

一人の時間も必要。誰にも会わず、自分を点検するための時間をスケジュールに入れ、守る。

 

僕は落ち込んだ時に古書店にいきます。お宝を見つけると、「あ、自分は大丈夫」と自信を取り戻せる。大事なのは自信を取り戻す事だから、人によっては絵を描くのもゲームをするのもあり。

 

せっかく情報を得ても使わなければ腐ってしまう。情報はストックできない。

松浦弥太郎の仕事術

松浦弥太郎の仕事術

 

 

買い物について思った事

ダサい買い物したくない。何か買ったらなにか捨てる。ただでもらったものは結局ゴミになるから試供品とか受け取らない。対価を払う価値があるものと認めたものだけ手に入れる。いいと思ったら値段は見ずに買う。お値段比較して賢く買い物しようとしない。ネットで調べるために失う時間の方がもったいない。いいものにはすでにちゃんとした値段がついてるからそれを信用すればいいだけの話。買いものしたあとに、これは果たして正しい買い物だったのかなんてことは考えない。その発想も時間の無駄でもったいない。ちゃんといいもの買った過去の自分を信頼すればいいだけ。いいもの買ったら独り占めせず他人のために使ったりあげたり教えたりする。たくさんの人が喜ぶように。そしたら自分も嬉しい。

トム・ピーターズ「ブランド人になれ!」

 

友達や家族にノーと言わなければならないとして、それがどうしたというのか。何も失わずに得られるものなどない。時間は常に足りない。つまらない事に関わっている暇はない。つまらないメールに返事を書かない。いらない会合には出ない。八方美人になるな。必要でない事は切り捨てろ。過ぎた事はくよくよしない。

エクセレントでない事は今すぐやめろ。ポートフォリオがオシャレでない人はオシャレではない。

なにより怖いのは澱んで腐る事。それを避けるには頭を攪拌してくれるものや人に絶えず自分を晒す必要がある。自分を壊し再生する。いつもと同じ場所、同じ仲間、それは楽だ。しかしそれでは蛸壺の中にいるのと同じ。ブランドは磨かれない。時代に遅れないためには外からの刺激、痛みに耐える必要がある。

あの人に頼めば大丈夫、そう言われるのがブランド人である。

自分は自身を発散しているか?信頼の匂いをまとっているか?常に問いかけよう。

人はみんな、それぞれ重荷を背負っている。問題はそれをどうコントロールするかだ。ブランド人には笑顔がよく似合う。落ち込んだ時はなにより優先して自分を立て直そう。それ以上に急ぎの仕事はない。

ブランド人には、好奇心がある。一貫性はなくてよい。それより常に変化し続け停滞しないこと。明るく向こう見ずなのがよい。

トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ!

トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ!

 

 

電通若者研究部「若者離れ」

かつては年長者=多くの情報を持っている者 だった

長生きする事が希少価値をもっている時代では長老の言葉は説得力を持っていたかもしれないが高齢化した日本では老人と若者の関係性は以前と異なるものになっているのではないか

逆ピラミッドの年齢構造の社会では年長である事の価値は小さくなる

 

ゆとり世代だって、ついていく大人くらい選んでますよ」というインタビューの言葉が印象的でした 

若者離れ 電通が考える未来のためのコミュニケーション術

若者離れ 電通が考える未来のためのコミュニケーション術

 

 

為末大「諦める力」

[目次で気に入ったフレーズ]

日本人の引退の美学、欧米人の軽やかな転身

締め切りは絶対守る

選ばれるのを待つか、自分で選ぶか

手放していく事の幸福

モビリティを確保する

 

[気に入ったところ]

最高の戦略は努力が娯楽になる事

どんな可能性もあるという状態は何にも特化できていない状態でもある

勝てないならルールを変えてしまえというのが欧米の強国の発想だが日本人はそういう発想ができない

失敗体験は財産になる可能性がある

幸福の基準を自分自身に持たない人は幸福を感じにくい

他人に選ばれようと努力する人は他人が設定したルールやランキングから抜け出せない

やらなくていい事はやらない、付き合わなくていい人とは付き合わない、そう割り切ると自由になれる

 

初対面の人と一緒にご飯を食べる機会が続いた日々の中で感じた事:愛敬ある人が最強

初対面の人と一緒にご飯を食べる機会が最近続いたのでその中で感じた事をメモ。

 

話がウケた時ほど、場が盛り上がったときほど、引き際が肝心。

印象に残るのは最後の姿や雰囲気。

 

ウケる技術 (新潮文庫)

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愛嬌があればだいたいの関門は突破できる。
ノリの良さと笑顔が大事。

自信のなさが出てると誰もが警戒する。

楽観的に物事を捉えること。まず相手を信じる事が大切。